一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜をアピールするために設定された日。毎月20日(はつか)を「発芽(ハツガ)」と読む語呂合わせから。
「発芽野菜」とは「発芽したての野菜」のことで、いわゆる野菜の赤ちゃん。
貝割れ大根や豆苗、アルファルファなど、種をまいてから1週間程栽培した状態の野菜です。とても小さく繊細な見た目でも、その体に秘められた栄養は成熟野菜よりはるかに多く、例えば貝割れ大根は、葉酸やビタミンCが大根の3~4倍もあります!
また、少ない量でも効率よく栄養が摂れるだけでなく、手軽に生のまま食べられるので酵素がたっぷり摂れるのもうれしいですね。アンチエイジング世代には欠かせない、小さくても頼もしい野菜なのです。
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