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夏を乗り切る緑の苦み野菜

色鮮やかな夏野菜がお店に増えてきましたね。
ピーマンとゴーヤは夏野菜の代表格!

ピーマンのビタミンCは調理で壊れにくいそうです。
そして、肌を健やかに保ち、ウィルスから身体を守るビタミンAも豊富。
あの苦み成分はポリフェノールの一種「クエルシトリン」で、血管を強くします。

ゴーヤはビタミンやミネラル類を豊富に含んでおり、
特有の苦み成分は植物性アルカロイドのククルビタシン。
高い抗酸化作用を持っており、漢方では利尿、解毒、暑気などにも良いので、                 献立には緑野菜を積極的に取り入れていきたいですね。

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