毎晩、翌朝起きる時間の30分位前からスヌーズ機能をセットして眠る。というのを続けてきましたが、
それは「最悪の起き方」だということが判明してハッとしました。
寝たり起きたりの繰り返しは、起床の準備中である血圧や血糖値が乱れ、スッキリ目覚められない原因に。
おまけに、つい枕元のスマホを触りSNSを見てしまう悪習慣。
せっかく寝る準備をしている脳が無理やり再活動するので、
自然な睡眠を誘う「メラトニン」というホルモンの分泌量が抑制され、寝つきが悪くなるそう。
眠る1時間前からスマホは見ないようにして、目覚まし時計で起きる事を決意!
スマホは便利ですが、睡眠の質を悪くしないように上手に使いたいものですね。
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